アマリリス
アマリリスについて解説します。
アマリリスは南米原産の球根植物ですね。
本来は春に球根を植えつけ、初夏に花を咲かせます。
でも温度処理をした球根は、水やりするだけで成長を始めて、日当たりのよい暖かい室内なら、4~8週間で花を咲かせることができます。
12月から2月にかけて、園芸店やインターネットなどで入手することができます。さあ、ご一緒にどうぞ。
入手した球根は、オランダ直輸入の鉢植えのもの。説明書には、ポット上部からたっぷりと水を与えて鉢全体を湿らせ、室内の明るい暖かい場所で育てるように書いてあります。
もちろんそのままでもよいですが、ちょっとおしゃれに変身させるのもいいでしょう。
球根がすっぽり入る円筒形のガラスの花器(直径約14センチ、高さ28センチ)、水洗いした発泡煉石中粒、水腐れ防止用に珪酸塩白土(けいさんえんはくど:ミリオンA)を用意します。
まず、球根を固定してあるポットのふたを外し、球根を取り出します。
枯れた根は取り除いておきましょう。花器に発泡煉石を4~5センチ入れます。根を広げるようにして球根を手に持ち、発泡煉石を根の間にもしっかり入るように詰め込みます。
ただし、球根は埋まらないようにしましょう。
発泡煉石の高さの半分まで静かに水を注ぎ、植えつけ終了です。
置き場所は、室内の日当たりのよい窓辺です。室温は20~22度が適温です。窓ぎわは夜になると気温が下がりますので、部屋の中央部に移動させるとよいでしょう。
ただし、暖房の温風が直接当たる場所は避けます。
水やりはガラス面を確かめ、発泡煉石の高さの3分の1までを目安とします。鉢植えは土が乾き、鉢が軽くなったら与えるようにします。
やがて花茎が伸び、葉が出て、緑色の苞(ほう)が割れ、真っ赤なつぼみが飛び出し、徐々に膨らんでいき、開花します。
その過程をまのあたりで観察していると、なぜかワクワクしてしまいますね。
それにしても大きくて豪華な花です。
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