パンジー
パンジーの魅力は花色が多彩なこと。
花の大きさが直径5センチ以下の小輪の品種群を、ビオラと呼んで区別していますが、最近はビオラの花色も豊富になりました。
例えば、パンジーとビオラの紫系の花色のものだけを集めてみても、濃紫の単色のものから、濃淡のぼかしが入ったり、花の中心に模様が入ったりするもの。
また白花が咲き進むにつれて、淡い紫に変化するものなど。
花びらはたった5枚ですが、まるで色の魔術師たちが、どんな色を出せるか競い合ったかのようにカラフルで、変化に富んだ花色です。
集めた花色をいろいろ組み合わせて、コンテナに寄せ植えしましょう(直径21~24センチ)鉢に、3~4株が目安。
ゆったりめに植えたほうがしっかり根を張り、元気に育ちます。
鉢底ネットを敷き、鉢底石を2~3センチ、市販の草花用培養土の順に入れます。
培養土は袋の説明書を読み、元肥入りのものはそのまま、入っていない場合は緩効性化成肥料を1リットル当たり5グラム入れて、よく混ぜて使います。
植えつけのポイントは、鉢の上縁から2~3センチはウオータースペースとして、土を入れないこと。茎のつけ根や葉が土に埋まると傷むので、深植えにしないこと。
株と株の間にしっかり土を詰めることです。
最後に鉢を両手で持ち、コンクリートの床などに軽く叩きつけると土が落ち着きます。
そして鉢底穴から水が流れ出るまで、たっぷり水やりしましょう。
同じように、花の色合わせにこだわって、寄せ植えを楽しみましょう。
鉢とのコーディネートも大事です。
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